東京スカイツリーが開業して5年ちかく経ちますが、昭和生まれの私にとっては東京タワーの方が思い入れがあります。今日は、東京タワーについて。東京タワーが完成したのは、昭和33年だそうです。僕も東京タワーの近くまで来てみて、「よく、こんなに高いものをつくれたなあ〜」って感心してしまいました。この東京タワーも簡単に作れたわけじゃなく、設計士や職人の人たちなど多くの人たちが力を結成してできたものだと思います。なにしろ東京タワーの高さは333メートルと3がきれいに並んでいるのですね。
ところで、東京タワーは大地震が来たらたおれそうなイメージが僕にはあったのですが、実は丈夫だそうです。東京タワーの設計をしたのは内藤多仲(ないとうたちゅう)。早稲田大学理工学部教授で、耐震構造のスペシャリストだったようです。関東大震災の時も、内藤が設計を担当した建物はほとんどこわれなかったというからオドロキです。
東京タワーを造ろうと言い出したのが、産経新聞の社長の前田久吉(まえだひさきち)。東京にもタワーを造る必要があると思ったそうです。「どうせ造るなら、世界一の高さを」と前田はぶちまけました。世界一のタワーを建てれば、日本の技術力が世界一だという証明であり、戦争で日本人が失った自信と誇りを取り戻すことにもつながるからでしょう。
東京タワー建設は「想像以上に厳しい現場だった」だったそうです。今まで自分たちが経験した事がないほどの高い所での作業は緊張の連続だったそうです。タワーの工事をしている最中には秒速10メートル以上の強風にあおられることもしばしばでした。とび職の一人が強風にあおられ、転落死したそうです・・・
東京タワーの頂上に取り付ける巨大なアンテナの引き上げ作業のときは、秒速10メートルの風が吹いていたそうです。ひどいときは秒速15メートル以上の強風が吹き荒れることもあったそうです。風が弱まるタイミングを見計らって、なんとか頂上までアンテナを引き上げたそうです。
冬になれば、鉄筋がこおり、すべりやすくなります。足元を気をつけないと地面にまっさかさまですから・・・
http://www.memoro.org/jp-jp/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA_2849.html
(↑クリックすると動画がでてきます。東京タワー建設当事者の方の生の声が聞けます)
※ 参考文献およびサイト
http://www.ntv.co.jp/omoii-tv/today/081223.html
(「おもいッきりイイ!!テレビ」のサイト)

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