ジャズが生まれたのは禁酒法が制定される前ですが、禁酒法がジャズの成長を後押あとおしをしたというとおどろかれる方もいらっしゃるのではないかと。実は僕もテレビのドキュメンタリー番組を見てびっくりしましたw

禁酒法時代に違法酒場いほうさかばで、ジャズミュージシャンが演奏をしていたのです。酒場と音楽は切っても切れないものですからね。

その違法酒場をシカゴでいくつも経営していたのが、前回の記事でご紹介したアル・カポネです。

この時期に活躍した歌手がアーム・ストロングにビリー・ホリディなどです。ルイは1920年代前半にシカゴに移り、音楽活動をしていたそうです。ビリー・ホリディは黒人女性として苦労をしたといいます。



(ルイ・アームストロング)


(ビリー・ホリディ)

※ 参考サイト
ウィキペディアなど。